制振ユニット
- 日常生活〜モノづくり等、あらゆる分野において、固体伝搬「振動/衝撃」が原因ストレスは、想定外の課題のひとつ。
- 不適な解決手段、先入観からの誤対策はストレス〜トラブルを著しく増長へ。
- 研究所〜事業所等の精密作業の生産性（効率）低下要因の一つが、固体伝搬「振動/衝撃」起因の共振現象。
- 生産性低下は、結果的に収益低下の連動に至る。
- 本課題解決は勿論、重厚長大の昭和時代〜本課題に豊富な実績を有するが、令和の「新時代」の精密製品には適用困難な本課題解決目的の製品シリーズが新方式「制振ユニット」。
- 下記特長を有するソフトマテリアル「engelook」を用途目的に適合材質の上下パネルにて、サンドウッチ構造が本課題解決製品の基本仕様。
- 基本仕様により、あらゆる分野に適合の「最適仕様」に調整可能な高性能×多機能タイプの「振動/衝撃」吸収ユニットを「制振ユニット」と定義。
- ソフトマテリアル「engelook」の特長
- 哺乳瓶の乳首と同材質シリコーン（ゲル）ゆえに極めて高い安全衛生性。
- 架橋仕様の粘弾性体、
＝抜群の内部摩擦（吸収）効果
＝優れた復元力（高耐久性）
→ 住宅同等レベルの高耐久性 - あらゆる環境変化に適応
- −40〜＋200℃の適用温度範囲
- UV直射、極寒冷〜高温多湿、気圧変化に安定性能を維持発揮。
- 右図は一例
上下パネルがマグネシウム材質
特長：金属仕様でありながら＝超軽量×高強度
- 右図はA4サイズ/20（ｍｍ）厚
適用周波数（Hz）と適用荷重（重さ：Kg）の相関。 - 色枠内が適用範囲。
- 右図はA4サイズ/20（ｍｍ）厚
振動伝達率（振動伝達抑制効果） - 既存技術（圧縮空気、ゴム、バネ）が対応不可＝各種精密製品の不安定要因の高周波数帯（50Hz以上と定義）をいずれも基準加速度1（Ｇ）の1/10以下まで低減性能を有する。
- 右図はA5サイズ/20（ｍｍ）厚
適用周波数（Hz）と適用荷重（重さ：Kg）の相関。 - 各色枠内が適用範囲。
- 右図は100□（ｍｍ）サイズ20（ｍｍ）厚
適用周波数（Hz）と適用荷重（重さ：Kg）の相関。 - 各色枠内が適用範囲。
- 本製品シリーズは全く異なるエネルギレベルの「振動と衝撃」原因ストレスを効率＆永続的に対策（解消）目的の唯一無二の製品シリーズ。
- 昭和時代〜ゴム、バネ等の既存技術ベースの「除振台」製品は、実績豊富。
- 但し、各種の精密製品の不安定要因である「高周波数帯域」への適用は事実上、不可能であることが、現実の課題。
- 「重厚長大」時代〜モノづくりベースの既存技術（バネ、ゴム、圧縮空気等）は、振動/衝撃エネルギ「波形ピーク値」抑制特化が特長。
- 但し、小型軽量＆高密度実装仕様の多機能タイプの精密製品の性能〜品質低下には、残（振動/衝撃） が大きく影響ゆえに、既存技術では、各種の精密製品の不安定要因の効率的な「共振現象」対策不可が現実。
- ソフトマテリアルengelookは、エネルギ波形±ピーク抑制は勿論、残（振動/衝撃）を高速収束からの高速安定化がストロングポイントの精密製品のバツグンのコスパ発揮共振対策技術。
- 右表は、既存技術「除振台」と新方式「制振ユニット」のユーザ視点での比較評価一覧である。
- 既存技術は、設置（適用）制限も必須。
- そのため、これまでは理化学機器用途が中心であり、他分野への適用は≒0。
- 振動/衝撃が原因ストレス苦慮分野（用途）は、多種多様である。
- 本製品シリーズは、適用制限を限りなくゼロ、上下パネル材質可変の２つが基本コンセプト
ゆえに想定適用分野（用途）は、理化学機器周辺〜中心に物流、製造現場、住宅設備、健康美容〜医療〜趣味趣向に至るまで多種多様であり、一部分野では、既に各ユーザ課題解決に貢献中である。
- 各種の物流用品との複合化による、（事業所）場内外の輸送品質Upに伴う、各お客様の既存課題解決〜収益Upに貢献中。
- スピーカは「振動源」〜必然的にボディ経由で設置床面の固体伝搬「不要」振動が「空気伝搬＝音」に変成、スピーカ出力のボーカルや管楽器「中〜高音域」に混在現象により、本来とは異なる「ぼやけ」音質が既存スピーカシステムの課題。
- 本課題解決目的がオーディオインシュレータであり、「除振台」同様に、昭和時代〜メカニズムが？で期待効果？の多種仕様が氾濫〜ユーザの期待を裏切りが現状。
- 本課題も本製品シリーズにて解決し、ボーカルや管楽器「中〜高音域」改善〜ライブ臨場感を創出へ。
